はじめに
こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!
前回に引き続きExcelの仕事効率アップの小技を紹介していきます。
→前回記事:Excel初心者のアナタもすぐできる!仕事効率アップ小技5選!!【前編】
今回は、身につけておくと便利な【関数】についてです。
仕事のスピードがグンとあがる関数をご紹介します!
①SUM関数
=SUM(数値1, 数値2, …, 数値255)
SUM関数は、指定したセルの合計値を算出します。
「A1:A3」のようにセル範囲も指定も可能です。
②ROUND関数
=ROUND(数値, 桁数)
数値:もとの数値を指定します。
桁数:どの桁を四捨五入するか
ROUND関数は、数値と桁数を引数に四捨五入を行うのに使用します。
(類似関数)
ROUNDUP:指定の桁数切り上げ
ROUNDDOWN、TRUNC:指定の桁数切り捨てがあります。
用途に応じて、四捨五入や切り上げ切り捨て、集計した数値を小数点付きで集計するときなどに使われることが多いです。
例:https://office-hack.com/excel/round/
③MAX関数
=MAX(数値1, 数値2, …, 数値255)
MAX関数は指定したセルの最大値を求めるのに使用します。
(類似関数)
MIN:最小値
MEDIAN:中央値
④TODAY関数
=TODAY()
TODAY関数はブックを開いた当日日付を表示します。
Ctrl+;で当日日付を表示することもできます。
⑤ROW関数/COLUMN関数
=ROW(),COLUMN()
ROW関数/COLUMN関数は、行数/列数を表示します。
例:https://www.tech-teacher.jp/blog/excel-row/

特に使われる関数5選!!
ここからは特に使われると思われる関数を5つ紹介します。
①IF関数(論理式, 真の場合, 偽の場合)
=IF(論理式, 真の場合, 偽の場合)
IF関数は、【もし条件を満たせば〜(正の場合)。そうでなければ〜(負の場合)】という関数で、条件ごとに処理を変えたい場合に使用します。
論理式:TRUE(真)/FALSE(偽)を返す式を指定します。
真の場合:論理式の値がTRUEの場合、行う処理。
偽の場合:論理式の値がFALSEの場合、行う処理。
年齢別に金額を変えるなど、ほかの関数と組み合わせることが多いです。
例:https://udemy.benesse.co.jp/business/office/excel-if.html
②VLOOKUP関数
=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, 検索方法)
検索値:検索する値
範囲:検索されるセル範囲
列番号:範囲の先頭の列から数えた列数
検索方法:検索方法を以下のように数値を指定
1→[検索値]以下の最大値を検索
0→[検索値]に一致する値のみを検索
一覧から、ある検索値を範囲の下に向かって検索します。
例:https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00069/00013/
③COUNTA関数
=COUNTA(値1, 値2, …, 値255)
値:個数を求めたい値を指定します。引数は255個まで指定できます。
COUNTA関数は、文字列、計算式、空白も集計対象とし、カウントできるのが特徴です。
例:https://office-hack.com/excel/counta/
④HYPERLINK関数(リンク先, 別名)
=HYPERLINK(リンク先, 別名)
リンク先:リンク先を表す文字列を指定
別名:セルに表示される文字列を指定し、省略も可能
ローカルファイルにあるシートやブックの内部リンクを作成ができ、外部へのリンクも使用することができます。
⑤CONCATENATE関数(文字列1, 文字列2, …, 文字列255)
=CONCATENATE(文字列1, 文字列2, …, 文字列255)
文字列:指定した文字をすべて結合
CONCATENATE関数は、文字と文字を結合して文字を作成します。
数値や数式などを指定することもでき、引数は255個まで指定できます。
また、【&”対象の文字列”&】と行うことも同様の意味になります。
連結して文字を結合する時などに使います。
例:https://kokodane.com/kansu_mojiretu_06.htm

おわりに
はじめは難しいかもしれませんが、慣れると格段に効率が上がります。
皆さんもぜひ試してみてください。