はじめに
こんにちは!
Itoop(アイティープ)技術担当の佐藤です!
2020年にテレワークという言葉が市民権を得て、働き方も変化してきました。
東京都によると、令和元年7月時点でテレワーク導入済み企業が25.1%であったのに対し、令和3年3月では59.0%にまで増加しているようです。
(参考:(第1801報)テレワーク導入率調査結果をお知らせします!~緊急事態措置期間中の3月前半の調査結果~)
最近では、半日・時間単位のテレワーク(テレハーフ)も増えています。
今回は、一般的な働き方となりつつあるテレワークと上手に付き合うスキマ時間の「息抜き」について、お話します。
息抜きも生産性を上げるポイント♪自分に合った息抜きとは?
仕事中に息抜きと聞くと「サボってる」と感じるかもしれません。
しかし、適切な息抜きは生産性を上げる重要なポイントです。
ここでは、3つの息抜き法をご紹介します。
①誰かとコミュニケーションする
会話する機会が減ったからと言って、業務には差し支えないと考えがち。
ですが、同僚・友人と会話したり、SNSで発信・交流することは、ちょっとしたストレス発散に繋がりますし、その中で新たなアイデアが出てくることもあります。
Web通話やチャットで積極的にコミュニケーションを取ってみたり、SNSで仕事に関する詳細を伏せて発信したりすることで、息抜きや同じ境遇の人からの情報を得たりと、有意義な時間として活用できます。
②外出する
テレワークに移行して、外出の機会が減った方も多いと思います。
そんな方は、ランチで外食してみたり、家の周りを散歩してみるのも良いかもしれません。
職場である家から離れることで、業務と休憩をしっかりと切り替えられ、メリハリのある働き方に繋がります。
③体を動かす
集中力が途切れてきたな、と感じたら、一度体を動かしてみてはいかがでしょうか。
ジョギングも良いですし、最近ではテレワークの方へ向けた器具を使わないストレッチ、筋トレなどの方法もよく紹介されているので、運動の経験が少ない方も始めやすいと思います。
運動も取り入れて、身心共に健康的な働き方をしたいですね。
おわりに
今回は、テレワークのスキマ時間を使った息抜き法についてご紹介しました。
この記事が、テレワークをされている方の参考になれば幸いです。
それではみなさん、今日も良い一日をお過ごしください。