睡眠の質をよくしたいあなたへ!押さえておきたい3つのポイント!!

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

今回は、「睡眠」についてお話します。

みなさんは、睡眠について、どれくらい満足しているでしょうか??

睡眠については、科学的にもまだわかってないことも多いそうですが、今回は、私なりに気をつけていることをご紹介します。

睡眠の質をよくしたいときに気を付けたい3つのポイント!!

1.ブルーライト

ブルーライトとは、スマートフォンなどのデジタル機器の画面から発せられる青色光です。

ブルーライトの波長は紫外線に近く、人間の目で見える光の中では最も波長が短く強いエネルギーを発しています。

また、ブルーライトには太陽の光が含まれています。

寝る前や夜間にブルーライトを浴びることで、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が抑制され、脳が昼間だと勘違いしてしまい、体内時計を後ろにずらしてしまうのです。

これによって、寝つきが悪くなったり、朝起きられないなどの状態を引き起こす可能性があります。

私は、就寝前の1時間は、できるだけスマートフォンなどのデジタル機器を見ないようにしています。

見る場合も、市販のブルーライトカットめがねを着用するようにしています。

この習慣をはじめてから、少し寝つきがよくなっているように感じています。

2.食事

就寝前の食事は、消化活動が睡眠を妨げることから、睡眠の質を下げる要因のひとつと言われています。

また、エネルギー消費がされにくいため、余分なエネルギーが体脂肪として蓄積されやくなるそうです。

参考:みんなの食育|農林水産省(https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/minna_navi/topics/topics2_03.html

私も、就寝前の食事は控えるようにしています。

どうしても仕事で遅くなった時には、できるだけ消化のよいものをとるようにしています。

3.レム睡眠、ノンレム睡眠

“睡眠脳波で判別すると、ヒトの睡眠はノンレム睡眠(non-REM sleep)とレム睡眠(REM sleep)という質的に異なる二つの睡眠段階に分類されます。(中略)

ノンレム-レム睡眠周期は90~120分間で、後半に進むにしたがいノンレム睡眠の持続は短くなり、睡眠徐波の出現は減少します。“

出典:e-ヘルスネット|厚生労働省(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-069.html

ノンレム―レム睡眠の周期は個人差がるそうなので、私は睡眠アプリを使って自分の周期を把握し、適切な時間に起床するようにしています。

https://apps.apple.com/jp/app/sleep-cycle-スマートアラーム目覚まし時計/id320606217

おわりに

いかがでしたか?

今日紹介した3つのポイントを意識することで、私は睡眠の質が改善されたように感じています。

ぜひ皆さんも試してください。