はじめに
こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の佐藤です!
みなさん、タイトルを見てどう思いましたか?
初めて聞いたぞ、という方も多いのではないでしょうか。今回僕はこのテーマについてお伝えしていきます。
就活Barとは?
就活Barは、学生と企業社員が交流会やお酒を通してラフに交流できる場です。企業社員は就活生はアドバイスをしたり、業界や会社のことを丁寧に話したり、フラットに交流することができるようです。
学生にとって就職活動中は、交通費や宿泊費、書籍代、飲食代など継続的にお金がかかりますよね。ですが就活Barでは、飲食費を節約しながら企業と出会える場となっています。
採用プロセスの変化
就活における従来と理想の採用プロセスを見てみると、最終面接までのステップ数や、学生と企業の負担が大きく異なることがわかりますね。
参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000102688.html
就活Barのメリット
以下に、就活Barのより具体的なメリットをまとめてみました。
<企業側のメリット>
1.採用コストを大幅に抑えることができる
2.学生の内面も理解した上で採用できる
3.自社アピールもできるため内定辞退が大幅に減る
<学生側のメリット>
1.ESと履歴書をみて、WEBテストの結果で足切りされることがなくなる
2.どんな人間なのか、本当はどんな仕事がしたいのか直接が伝わる
3.「有名だから」、「先輩がいるから」、「給料が高いから」と表面的な理由で判断することがなくなる
まとめ
いかがでしたでしょうか?
僕個人としては、就活Barは国が定めるSDGs17の目標の1つ、【8.働きがいも経済成長も】の達成に貢献しているのではないかと思っています。
なぜなら就活Barが、学生は自分自身に適した企業と、企業は自社に適した学生と出会える場を創り出しているから。それは働きがいを感じ、活きいきと働く人が増えることに繋がると思うからです。
それでは良い一日をお過ごしください。