日常生活からSDGsに貢献!プラスチックフリーに取り組もう!

こんにちは。

Itoop(アイティープ)の橋本です。

先日、マイボトルの記事を書きましたが、

その中で、マイボトルを持つことでプラスチックフリーに繋がることがわかりました。

ただ、「なぜプラスチックフリーを意識する必要があるのか?」という新たな疑問が生まれました。

マイボトルを持つことでプラスチックゴミが減る?などざっくりしたイメージはありましたが、どんな問題があって、なぜプラスチックフリーが重要なのか、調べてみることにしました。

・前回のブログ

日常生活からSDGsに貢献!マイボトルを持とう!

問題①:海洋プラスチック問題!

クジラや海鳥など、海に住む動物達の死因の一つに、レジ袋やプラスチックの破片が消化器官に詰まることがあげられています。

詰まるだけならまだしも、プラスチックを形成している化学物質が体内に溶け出している可能性もあるとのことでした。

現段階では海に住む動物達への影響が大きいですが、もしかしたら生態系の循環によって、回り回って人間にも影響があるかもしれないそうです。

現在、プラスチック問題の影響範囲がどこまで及ぶかが研究されているそうすが、レジ袋やいつも使用しているプラスチックは、私たちが日常生活を送るなかでも減らすことができるなと気づきました。

問題②:気候変動!

海洋プラスチック問題は、処分されず海に流れ出たプラスチックが海の生態系を汚染してしまう問題でしたが、プラスチックによる影響はれだけに留まりません。

プラスチックを処分すれば問題ないように思いますが、

プラスチックは石油で作られてるので、焼却するときにCO2が発生し、気候変動にも影響があります。

この問題も、プラスチックの使用を減らすことでCO2の排出量を減らすことができるので、購入段階で減らせることはできないかと考えることが大事だと気づきました。

おわりに

今回、プラスチック問題を調べてみて、なぜプラスチックフリーが必要なのかがわかり、マイボトルを持つ以外にもレジ袋をもらわないようにするなどのできると気づきました。

環境への活動はこれからも増えてくるかと思いますが、

なんのために行っているのか調べながら行動しようと思います。

この記事をきっかけに環境問題に興味を持っていただけたら幸いです。