【違いは何??】HPとLPの違いについてのまとめ!①HPとは?

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

近年、企業や個人がWEBページを使って情報発信することは一般的になってきました!
Itoopでも、専用ページを作成し、日々情報発信をしております。

さて、WEBページにはHP(ホームページ)とLP(ランディングページ)がありますが、実際にどういう違いがあるかご存じですか?

今回は、HPとLPの違いや、それぞれの運用目的についてまとめてみました。
まずはHPから見てみましょう!

HPとは?その役割は?

企業や団体、個人などが最初に立ち上げるウェブページをHPといいます。
HPは、主に公式用のページとして幅広い情報を掲載します。

今回は、企業HPを例に、実際にどんな情報を載せるか目的別に整理しました。

役割①:企業の看板・集客

企業のHPには、概要や事業内容、社風、アクセス情報などを掲載します。
企業の基本的な情報を掲載することで、存在を外に広く示すことができ、信頼感を高めることができます。
また、中長期的に情報を発信し続けることで、ページの閲覧者やそこから流入する顧客を増やすことも可能です。

役割②:利害関係者(ステークホルダー)への情報共有

企業HP上で、IR情報や投資家・株主情報などの項目をみたことがあるでしょうか。
企業HPは、社外の株主や投資家など、企業のステークホルダーへの情報発信を担います。
具体的には、IR情報の他に企業の役員情報、資本金や従業員数などです。
ステークホルダーとの信頼関係を構築していく上で、企業情報を最新に保ち、かつ早い更新をすることが大切です。

役割③:広報活動

「広報活動」も、HPの重要な役割です。
対象は、株主や投資家、顧客、関連企業、就業志望者、社員など多岐にわたります。
各対象に向けた情報を掲載することで、企業のイメージを適切に伝えることができます。
顧客獲得や良い人材を得るために効果的に活用することが可能です。

終わりに

今回は、企業HPを例にHPの役割についてまとめました!
公的な情報掲載を主とするため、投資家や取引関係者、就業希望者など色々な立場の人に向けた情報をまとめて掲載することが重要です。
上記の役割を意識して情報発信することで、企業活動を適切に伝えることができるので、私達も日々取り組んでいきます!

次回は【違いは何??】HPとLPの違いについてのまとめ!②LPとは? です。LPについて整理しました。

それでは良い一日をお過ごしください!