こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!
暑い日が続いてましたが、最近は雨続きでじめじめしますよね…
こんな時は家にこもって映画三昧してしまいます。
さて、前回はHPとその役割についてまとめました。
【違いは何??】HPとLPの違いについてのまとめ!①HPとは?
今回はもう一方のLPについて整理しましょう。
LPとは?その役割は?
一般にLP(ランディングページ)とは、
「検索結果やウェブ広告などから最初にユーザーが訪問するウェブページ」を指します。
そういった意味では、ユーザーが最初に訪れたページは全てLPとなりますが、ウェブ広告においては、商品・サービスの購入や問い合わせに特化したウェブページのことを指します。
リスティング広告*1やディスプレイ広告*2などをクリックした先によく見られますね。
*1 ユーザーが検索エンジンで検索したキーワードを元に関連する情報を表示する広告のこと。
*2 画像や音声、動画、テキストなどで構成されたバナーを通して配信される広告のこと。
LPの目的
LPは、基本的には集客のために作成するため、主に商品やサービスの内容やメリットなどの情報を記載して、最終的にユーザー・顧客の行動(契約や購入)を促します。
LPの特徴
前述したようにLPの目的は、ユーザーや顧客の行動に着地することです。
そのため、セールス情報を1枚のチラシにまとめたような構成になっています。
情報量が多く、縦長のページになっていることが一般的で、
コンバージョンに関わるリンクやフォーム以外のリンクが排除されています。
これによりコンバージョンボタンにユーザーを集中でき、コンバージョン率の上昇に繋げることが出来ます。
おわりに
今回は、LPについての整理をしました。
前回のHPと違って、読み手の行動着地を狙うのがそもそもの目的です。
それぞれの用途を抑えることで効果的にサイト運用をしていくことができます。
次回は最終回で、HPとLPの違いについてまとめます。
それでは本日も良い一日をお過ごしください。